初めまして。行政書士試験合格のための家庭教師の体験記です。
私は4か月ほどの学習で行政書士試験に合格しました。
・・・とはいっても、受験回数は2回目になります。
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最初は予備校でした。挫折しました。
私は自分自身で開業するため、行政書士になりたいと思いました。
ですが、それまでずっと理系人間として生きてきたので、どうやって法律を勉強すればいいのかわからなかったんです。
そこで仕事の後に予備校に通って、行政書士講座を受講することにしました。
ですが、私にとってそれはちょっと失敗でした。
私が通っていた予備校は映像授業だったんです。
学校に備え付けられたパソコンで、講座の映像を見て、テキストを読む。
講座の内容もテキストの読み上げが中心で眠くなっちゃうんですね。
(ちょっと言い訳すると、仕事の後で疲れてたんです)
そのため、最初の憲法の講義で挫折してしまいました。
予備校にはテキストメインで勉強すると伝え、ほとんど顔を出しませんでした。
テキストさえあれば後は独学でなんとかなるだろうとタカをくくってたんですね。
それなりの進学校に行ってそれなりの大学に入学していた私は見通しがかなーーり甘かったんです。
自分ならやればできるだろう、と。
テキストだけあっても読まない
そのまま時間は過ぎていきました。
試験の受験申し込みはしていたのですが、申し込みしたことすら忘れテキストも放置。
普通に社会人としての日々を過ごし、行政書士試験のことを思い出したのは受験票が届いてからでした。
それからは大慌てでした。
2週間でテキストを読んで合格できるわけない!と青くなりました。
それでもやらないわけにはいかないので、一番最初にもらった憲法のテキストを読み始めましたが、結局読み終わる前に受験日を迎えました。
結果はお分かりの通り、ボロボロです。
あまりにも自分が情けなかったことを覚えています。
何点だったのか確認しようと思って探してみたのですが、当時のテキストや結果のハガキは捨ててしまったようです。
民法や行政法のテキストはまったく読まずに捨ててしまったということ・・・ほんとにもったいないですね。
今度は独学で
そんなことがあってから4年ほど、法律の勉強からは完全に離れていました。
行政書士のことを思い出したのは本屋でテキストを見かけたとき。
たまたま弟の受験用の参考書を探しに行ったときに目に入ったんです。
ちょうど生活環境ががらりと変わったときだったので、今度こそ、と購入しました。
ですが、それが8月の中旬だったんですね。
このままじゃまた2週間前に焦る・・・と思った私はいかに効率よく学習するかを最初に考えました。
考えて、計画を立てて、11月の受験日。そして、1月の合格発表。
このブログを書いてることからわかると思いますが、合格できました。
行政書士試験の合格のコツ
この時に考えた内容が行政書士試験における合格のコツとなっています。
このコツは、これからブログを通してお伝えさせていただきますし、生徒さんにはこのコツをふまえて講義をさせてもらってます。
ただ、試験全体を通して絶対に一番大切なことは常に具体例を考えながら勉強をすることです。
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